英国で、ゲームが映画の売上を上回る | GameBusiness.jp

英国で、ゲームが映画の売上を上回る

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英紙デイリーテレグラフによれば、英国でビデオゲームの売上が、映画の売上を超えたそうです。

2008年7月〜2009年9月の12ヶ月間のビデオゲームの販売は、GFK-Chart-Trackによれば17億3000万ポンドだったのに対して、UK Film Councilによる同時期の映画館の販売は10億ポンド、DVDやブルーレイも1億9800万ポンドで、ゲームが5億ポンド以上の差をつけたということです。

このことに対して内閣官房長官を務め、ゲーマーとしても有名なトム・ワトソン氏は、ゲームは多くの場合、下に見られていてもっと真剣な議論がなされるべきだと主張しています。

「全てのデジタルなものにも言えますが、議会の政治家達はゲームを下に見ています。彼らはゲームはティーンエイジャーだけが熱中して一日中遊ぶものだとしか認識していません。しかし本当は異なり、幅広い年代の人々がゲームを愛し、ゲーム産業もここ10年で大きく変わり、成熟しました」

ワトソン氏は『Call of Duty: Modern Warfare II』を例に挙げ、単に暴力的なゲームだとゲーム業界を非難するだけでは何も生まれず、もっと幅広い健全なディベートをしていかなくてはならないと指摘しています。どのような産業も規模に応じた社会的な地位と責任を全うする必要があります。
《土本学》

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