PAX 2009の来場者が新型インフルエンザに感染。被害拡大の恐れも | GameBusiness.jp

PAX 2009の来場者が新型インフルエンザに感染。被害拡大の恐れも

先週、シアトルのワシントンコンベンション & トレードセンターで開催されていたゲームフェスティバルPAXこと「Penny Arcade Expo 2009」。その来場者の中から新型インフルエンザの感染者が出たそうです。

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先週、シアトルのワシントンコンベンション & トレードセンターで開催されていたゲームフェスティバルPAXこと「Penny Arcade Expo 2009」。その来場者の中から新型インフルエンザの感染者が出たそうです。

報告があったのは、ボストンを拠点にするゲームスタジオの開発者で、医師の診断を受けたところ新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染が確認。また、Penny Arcadeの公式Twitter投稿によると、他にも感染者が出始めており、被害が今後拡大する恐れもありそうです。

9月4日から3日間開催されたイベントには6万人以上の来場者があったといい、主催者側は発熱やせき、のどの痛みがある場合はすぐに病院へ行くように呼びかけています。
《GameBusiness.jp》

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