ミッドウェイの欧州部門は、経営陣がMBOで取得 | GameBusiness.jp

ミッドウェイの欧州部門は、経営陣がMBOで取得

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破産したミッドウェイは本体をワーナーブロスが、サンディエゴスタジオをTHQが買収しましたが、欧州部門であるMidway Games Ltd.は現地法人の経営陣によるMBO(マネジメントバイアウト)が行われる事が決定しました。

Midway Games Ltd.を買収するのは、現地法人の国際部門対等の上級副社長であるMartin Spiess氏がオーナーを勤めるSpiess Media Holding UG。Spiess氏が主要なオフィスである英国とフランスを取得する一方で、ドイツでゼネラルマネージャーとファイナンスディレクターを務めていたUwe Fürstenberg氏とHans Meyer氏がドイツ部門を買収します。

この決定により、ミッドウェイの欧州販売網は保持されることになりました。両社はこれをより効果的なものにするため、戦略的な提携を検討しているとのこと。

米国のMidway Games Inc.のMatthew Booty会長兼CEOは「欧州の経営チームが共同で欧州部門を買収するということを私達は心から歓迎しています。欧州部門は彼らのリーダーシップの下、年々成長を続けていて、今後も強力なネットワークでミッドウェイを成長させていくと確信しています」と述べています。

これまで欧州部門はミッドウェイ全体の約40%の収益を上げていたとのこと。これで米国と欧州部門の資本関係はなくなったものの、今後も提携を続けていく公算が高そうです。
《土本学》

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