「暴力ゲームの規制に反対」−ドイツで多数の署名が集まる | GameBusiness.jp

「暴力ゲームの規制に反対」−ドイツで多数の署名が集まる

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ドイツのゲーマーが暴力ゲーム規制に対してデモ行進や署名などで立ち上がったことは先日お伝えしたとおりですが、運動は予想以上の効果を上げているようです。

シュツットガルトの乱射事件後、『カウンターストライク』や『WarcraftIII』などが“Killer Game”として問題視され、開催予定だったゲームイベントも中止に追い込まれたことを引き金に、ドイツのゲーマーはデモ行進や署名で抗議してきました。

ドイツでは連邦議会の公式フォーラムで50000人以上の署名があれば正式な嘆願書として取り扱わなければならないとされていますが、現時点で署名は64824名に到達。先日は7月10日時点で25000人が署名したとお伝えしましたが、僅かな期間で大量の署名が集まったことに。近年で最も多くの人がネット経由での署名を行ったケースとのことです。

Gamezineは、これだけの署名が集まれば公聴会も開かれるのではないかとコメント。署名は8月まで受け付けているので、さらに数を伸ばすことができると今後の伸びを有望視しています。

ドイツは暴力表現への規制が厳しいことで知られていますが、ゲーマーから上がった声で規制が見直されるのであればこれは大きな進歩。政治の場でネットの力が注目されてしばらく経ちますが、今回はネット経由の署名が多かったとのことで、署名を集める側にも受ける側にも貴重なケースといえるのではないでしょうか。
《水口真》

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