独占タイトルが有利?アナリストが『Prototype』と『inFamous』の売上データを分析 | GameBusiness.jp

独占タイトルが有利?アナリストが『Prototype』と『inFamous』の売上データを分析

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超人的力を持ったヒーローが活躍するオープンワールドアクションゲームという、全く同じジャンルで、ほぼ同時期にリリースされた『Prototype』と『inFamous』。ライバル的な存在としてゲームファンの間でも比較されることの多かったこれら二つの作品について、長期的なセールス本数という面でアナリストが分析しています。

EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)のアナリストJesse Divnich氏は、これまでの小売販売データから、マルチプラットフォーム(PC、Xbox 360、PS3)の『Prototype』が、PS3専用のinFamousの販売本数を最終的に90%上回ると予測。

ところが、PS3プラットフォームだけを対象にした場合、北米においては『inFamous』のセールスが『Prototype』を35%上回るといい、売り上げカーブが長いという専用タイトルの強みもあり、この差は将来50%以上に開く可能性もあるとのこと。

『Prototype』のマルチプラットフォームリリースにあたり、Acitivisionが投じたロイヤリティーの額ははっきりしていないと話すDivnich氏ですが、一方の『inFamous』を開発したSucker Punchは、独占タイトルの提供を続けるために、SCEAから相当な額の報奨金を受け取っているはずだと指摘。

ゲーム内容もレビュー評価もほとんど同一であることから、『Prototype』と『inFamous』の比較ケースは、マルチプラットフォームよりも機種専用タイトルが時に良い結果を残すことができることを示す、パブリッシャーにとって興味深いデータだとDivnich氏は説明しています。(ソース: Gamasutra: EEDAR: Infamous To Beat Prototype On PS3?)
《GameBusiness.jp》

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