ゲーム開発者の約8割が、iPhoneアプリ開発に興味アリ〜CRI調べ | GameBusiness.jp

ゲーム開発者の約8割が、iPhoneアプリ開発に興味アリ〜CRI調べ

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CRI・ミドルウェアは2009年5月19日(火)、ゲーム開発者を対象にiPhone/iPod touchアプリ開発についての意識調査の結果を公表しました。

調査期間は2009年2月20日〜3月11日で、自社の顧客であるゲーム開発者へのメール依頼を中心に、有効回答数102名となっています。その調査によると、ゲーム開発者の9割以上がiPhoneまたはiPod touchに興味を持っていることが判明しました。さらにゲーム開発者の8割以上がすでにiPhone/iPod touchアプリの開発経験があるか、開発に興味を持っているとのことです。

iPhone/iPod touchはタッチパッドや傾き検出のモーションセンサーなどが組み込まれており、指ではじくシューティング、本体の傾きで操作するレーシングゲーム、といった斬新なゲームが発表されています。またアプリそのものについても、パッケージ販売ではなくAppStoreを通じたダウンロード販売という独自のスタイルになっており、そういった点からも開発者の注目を集めている様子がうかがえます。

同調査では、アプリの重要市場として日本および北米が挙げられているとのことで、開発するアプリの価格設定は450円以上が64%、アプリ開発でもっとも興味のあるセンサーは「マルチタッチ」、ゲーム開発者の8割はアプリの容量を抑えたいと考えている(そのうち約半数は10MB以内を希望)といった調査結果が述べられています。

今回の調査結果について、「テレビゲーム産業白書」の発行元であるメディアクリエイトの細川敦代表取締役は「時代のニーズに合った携帯機であることとタッチパネルによる言語での説明にとらわれない直観的な操作が可能である点、多数の国に同時販売できる流通コストの安さが大きな魅力で、あらたなゲームの主要ハードの1つとしての成長が予想されます。また、9割以上の人が他社のツールやミドルウェアの利用に対して前向きで、オーディオ、描画関連、ネットワークなど、品質向上や工数削減につながるのであれば、抵抗なく活用したいという姿勢が表れています。それらを視野に入れた、iPhoneおよびiPod touchへの大きな期待がうかがえます。」とのコメントを寄せています。

なおこの調査の結果は『ゲーム開発者におけるiPhone/iPod touchアプリ開発についての調査報告書』として、無料でダウンロード配布もされています。
《GameBusiness.jp》

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